占い虎の巻第11章：干支（亥年生まれ）

亥年生まれの人は親離れ早く、負けず嫌いで自尊心強く、頑固強情見栄張り！

手先は器用で世話好きで、物知り知恵者が多く、また何事も凝り性で、思った事は最後の最後までやり抜き、間違った事が大嫌い、竹を割った様な性格だが、後先見ずのアワテン坊。

特に女性は責任感と信念強く、目上や上司に信用を得て玉の輿に乗る人も多く、だがこういう人も連れ添う相手を間違うと、これことごとく苦労致します。惚れた相手は甲斐性なし、尽くしがい無く涙で別れ、コリもせず失敗重ねる馬鹿なシシ女と言いまして、人の意見も空吹く風と耳貸さず、一途に突っ走るのが悪い癖なんです。

正義感強く正面突破型の性格で人助けの仕事に合う！技術系の仕事や営業では能力を発揮する人が多い。

それから日本初のノーベル文学賞を受賞した、あの川端康成や作家演出家として有名だった川口松太郎も、この亥の生まれなんです。昔から亥と子が縁組むと子供で苦労が多いと言われてるんですネ。

亥年生まれの人は何事にも熱心で我慢強く、一度決めたことは最後まで完遂する。ストレスが高い環境でも耐える性格です。成果を上げて上司からは信頼される。

良好な人間関係を保ち穏やかな環境で力量を発揮する。奉仕の精神が強く会社や社会福祉などの奉仕活動には自ら進んで参加する人が多い！

向いている仕事：医療病院系・技術系・建築系