占い虎の巻 第4章:トイレの神様はいらっしゃる

トイレのドアは閉めたらダメ!

”先進国ではドアを閉めている家はありません”

日本では普段、使わないときは必ず閉めてあるのが常識ですが、西洋ではトイレのドアは普段使っていないときは必ず開けてあるのが常識です。使うときに閉めます。

 

昔からトイレを綺麗にする女の子は必ず、美人になるよ!幸せになるよ!良いところにお嫁にいけるよ!と言われてきましたが、本当なの?どんな意味なの?

実はトイレは女の子がお願い事をする所なんです。

女の子の大事なお願い事はトイレでしなさいと言われていて、そのお願い事のお礼、証として便器の中と床を綺麗にしなさいということなんです。必ず主人に愛され、安産と子宝にも恵まれ、将来は幸せになれると言われてきました。

※ドアを常時開けておくには常に切れにする必要があります。洗剤やトイレ用品はすべて撤去して、カーテン・観葉植物・ラジカセ・テレビなどを置いて、他の部屋と同じように綺麗にしてリラックスルームに模様替えしてください。

 

トイレのお守り様!3点グッズを置きましょう!

①お金を置きましょう。バチは当たりません。

②清め塩

※清め塩の使い方:流した後に、この塩の一摘みを便器に入れて清めます(必ず便器のフタは閉めること!)

③サボテンを置きましょう。空気清浄と邪気を入れません!

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トイレのドアは閉めたらダメ

 

トイレは安産の神様です!

昔はお宮参りの前にお便所参りをしていました。

便所神・厠神・雪隠神とも言います。

 

関東地方や長野県東部・福島県南部などでは成語7日目頃に赤ちゃんを初めて外に出す前に、お赤飯を炊いて赤ちゃんが祖母や産婆に抱かれて「お便所参り」をしていました。

お便所参りの後、実家から贈られた産着を身に着けて21日目か33日目にお宮参りが行われました。

新しい履物や靴はトイレで下ろしました。

(怪我や事故に会わないためのおまじないです)

 

若い女性はお塩・植木・自分の写真・貯金箱・TV・CD・ラジオなど大事な物を置いてリラックスルームにすると、必ず綺麗にする習慣になり、幸せな女性になれます。

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トイレは安産の神様です

  

大事な日はトイレ掃除!

①受験日やテスト日

②デートやお見合いの日

③大事な仕事や約束の日

④病気入院や旅行をする日

⑤引越しをする日

大事な時、困った時、決心決断をする時は必ずトイレ掃除を!

実は本当にお願いする所は貴方の身近なトイレの神様と仏様です。

お願いをした後には必ず御礼として綺麗にお掃除をすることです。

 

昭和初期頃あたりから…

女子はトイレを綺麗にすると幸せになるよ、美人になるよ、幸せな結婚と安産・子宝に恵まれるよと言われてきました。

 

実はもっと昔から…(明治後期~大正)

女子は大事な願い事はトイレでお願いしなさい!

と言われてきました。

トイレは綺麗にする所ではありません!

実は、大事なお願い事をした証に、御礼として便器の内と床を綺麗に掃除をしました。

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大事な日はトイレ掃除